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店舗看板やインテリア装飾に使われるアクリル樹脂文字、その中でも光沢のないマット仕上げが、シンプルでありながらも洗練された印象を与えるのでご紹介します。光沢のないマット仕上げがどのように美しい質感をもたらすのか、「見えない」オシャレをご紹介します。
写真左がマット、右が艶有の仕上げになります、アクリル樹脂は透明度が高く、加工がしやすいため、光る文字で多く利用されています。カラーバリエーションも豊富で、デザインの自由度が高いことが特徴ですが、質感の違いで見た目のイメージも変わります。
形状や色彩だけでなく、仕上げの方法も多岐にわたります。その中でも光沢のないマット仕上げは、落ち着いた印象を与えつつも、目新しさもあり目を引きます。
アクリル樹脂文字に光沢のないマット仕上げを施すことで、様々な魅力が引き出されます。まず第一に、マット仕上げは光の反射を抑えるため、柔らかな印象を与えます、周囲のデザインや空間と調和しやすくなります。
また、光沢のある仕上げは汚れが目立ちやすいというデメリットがありますが、マット仕上げはその点でも優れています。光の反射が少ないため、埃や指紋が目立ちにくく、清掃も比較的簡単です。
マット仕上げのアクリル樹脂文字は、光沢のある文字に比べて柔らかい光になりますので、上品で落ち着いた印象を与えます。これにより、店舗サインが高級感を増しますので、店舗全体の雰囲気を高める一助となります。
マット仕上げの文字は、独特の質感を演出します。このような小さな工夫が、全体のデザインに深みを与えます。
チャンネル文字にアクリル樹脂文字を埋め込んだ写真です、マットな質感が落ち着いた高級感をかもし出します、他の素材やデザイン要素と組み合わせることで、より一層のオシャレ感を引き出すことができます。
アクリル樹脂文字の光沢のないマット仕上げは、そのシンプルさとデザインで、多くの場面で活用できますし、点灯時には一般的な樹脂文字と比べ柔らかい光になります、消灯時には上品な雰囲気を保つことができます。見えないオシャレを実現するためには、細部にまでこだわりを持つ場合もあります。アクリル樹脂文字を選ぶ際は、ぜひこの光沢のないマット仕上げの魅力も選択肢に入れてはいかがでしょうか。
ラボリの展示場では様々な樹脂文字も展示しております、工場見学も可能です小さなことでもお気軽にご相談ください。