フチなし正面発光チャンネル文字でブランドの存在感をアップ！

こんにちは、看板文字専門工房「ラボリ」です。

今回は、「new balance（ニューバランス）」様のサインを手掛けたときの制作事例をご紹介します。 テーマはずばり、フチなし＋正面発光タイプのチャンネル文字。 「シンプルだけど圧倒的にかっこいい」その秘密を、この記事でたっぷり解説します。

フチなしチャンネル文字って、なんで人気なの？

アクリルを抑える額縁がないことで、より“文字そのもののかたち”が強調され、スッキリされた印象を与えるのが特徴です。 文字高さ500mm以下の文字で使用れえる事が多くなってきました。

文字のフチ（輪郭）がない分、光の広がりが美しい

フチありタイプに比べて、LEDの光が素直に文字の端まで届くので、光ムラが少なく、美しい発光になります。 「まるで文字が浮かび上がっているよう」とよく言われます。

ロゴの印象を損なわないのがメリット

ブランドロゴの形状がそのまま活かせるので、特にブランド価値や視認性を重視したい企業にはぴったり。 文字の角も丸みも、忠実に再現できるのが魅力です。

どんな場所でも“なじむのに映える”万能型

壁が白でも黒でも、木目でも金属でも、不思議とスッと空間になじむのに目立つ。 まさに“目立ちすぎず、ちゃんと主張する”サインの代表格です。

製作したのは、正面発光＋アクリル面発光の立体文字

今回のニューバランス様の案件では、ロゴマークのフォント形状に合わせて文字を一つひとつ立体で加工し、 正面全面から発光するタイプに仕上げました。

LEDユニットの選定と配置も工夫

発光の均一性を保つために、文字の厚みに合わせたLEDモジュールを配置。 さらに、光の拡散方向を想定して内側の反射率まで調整しています。

大文字ロゴ（NBマーク）も完全再現

「NB」ロゴ部分は特にサイズが大きく、光が全体に広がるよう事前にLED配置を照度分布図で配置します。 見た目はスッキリ、でも中身は知識のかたまりです！

仕上げは職人の手磨き＋焼付塗装仕上げ

チャンネル文字は、最終的な見た目で“質”が決まると言っても過言じゃありません。 私たちラボリでは、仕上げやLEDの光沢確認をすべて目視で行っています。

こんな方におすすめのサインです

「ブランドの世界観を損なわずに、店舗に一体感を出したい」 「シンプルで品のある看板をつけたい」 そんな方にこそ、このフチなし・正面発光チャンネル文字はおすすめです。

屋内サインに最適。大型には不向きな分、上質な空間演出に

アクリル素材は光を通す反面、大きすぎるサイズでは伸縮やたわみが出やすいため、フチなし文字は 屋内での中型以下のチャンネル文字に最適です。 ホテルロビーやテナントの入り口など、高級感と視認性の両立が求められる場所で多く活用されています。

店舗だけでなくオフィスにも合います

エントランスサインや受付まわりに設置することで、空間がグッと上質に。 LEDでの演出も自在なので、照明との組み合わせも楽しめます。

イベントや展示会の再利用にも最適

金属製のしっかりした構造だから、何度も設置・撤去して使い回すイベント用途にもぴったり。
展示会・ポップアップなど、短期設営の現場でも大活躍しています。

納期と仕様のご案内

ラボリでは、ロゴ確認後から最短10営業日で出荷できる体制を整えています。 全国対応で、施工もご希望があれば手配可能です。

主な仕様

• 文字構造：アクリル面＋ステンレス板金フチなし構造
• 発光方式：LED正面発光（電球色・白色・昼光色など選択可）
• サイズ目安：1文字50〜550mm（ロゴは応相談）
• 電源：DC12V or 24V or 100V
• 設置方法：ボルト固定＋裏配線 or 表配線

納期目安

• ヒアリング・見積：1〜2営業日
• 製作期間：14営業日～(今回の事例）
• 施工：1日〜（現地状況により変動）

無料相談・類似品の写真提供もOK

「ロゴのデータがない…」「文字サイズってどれくらいが適切？」 そんなときは、お気軽にお問合せフォームからご相談ください。 スタッフがやさしく対応します♪

まとめ｜ブランドを“カタチ”にする、それが私たちの仕事です

チャンネル文字の看板は、単なる表示ではなく、“企業の想いを伝える手段”です。 私たちラボリは、サインのプロとして、想いや空気感まで再現するお手伝いをしています。

「想いをカタチにしたい」「妥協したくない」そんな方は、ぜひ一度ラボリにご相談くださいね。