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チャンネルサインの事ならお気軽にどうぞ。
「カルプ文字」「樹脂文字」「チャンネル文字」って、正直何が違うの?
看板の打ち合わせ中、こんなふうに戸惑ったことはありませんか?
実は、同じ「立体文字」でも、見た目・コスト・使い勝手がまったく異なります。そして、それぞれの特徴を理解して使い分けるだけで、店舗の印象や集客力がぐっと変わるんです。
この記事では、実際の導入事例をもとに、3種類の立体文字の違いを写真つきで比較。迷いやすい選定ポイントをひも解きながら、「うちの店にはどれが合う?」という疑問にお応えします。
「なんとなくのイメージ」だけで選ばず、納得感あるサイン選びをしたい方へ。
ぜひ最後まで読んで、無料相談もご活用くださいね。
通りすがりの人の視線を一瞬でキャッチするためには、「立体感」はとても有効な要素です。
フラットな看板よりも、浮き上がって見える立体文字は、影や光の変化で表情がつき、印象に残りやすいんです。
特にお店のイメージアップや、ブランディングにこだわりたいオーナーさんにとって、立体文字は“集客デザイン”の要。
中でもチャンネル文字やカルプ文字は、その存在感と装飾性で選ばれることが多いんですよ。
私たちチャンネル専門工房ラボリでも、「夜に目立たせたい」「遠くからも認識できるようにしたい」といったご要望が日々届きます。
ただ、種類が多いだけに「どれが正解かわからない…」というお悩みも本当に多いんです。
それぞれの立体文字には、得意なこと・不得意なことがあります。たとえば…
「施工環境に合うかどうか」「デザインの再現性はどうか」「予算内で収まるか」など、検討ポイントは意外と多いもの。
このあと紹介する事例を通じて、具体的なイメージを持ってもらえるはずです。
「Auto Garden」様では、正面入り口、自立サインにレイヤー樹脂文字を採用されました。
この選定の決め手は、まずその“見た目の完成度”。
複雑なロゴ形状や、曲線の多い小さめのフォントも、樹脂なら精度高く再現できます。加えて、ある程度の厚みを持たせることで、昼間でもしっかりと立体感が出るのも特徴です。
今回使用したのは正面発光+裏側面発光文字
レイヤー樹脂文字は、コストを抑えながらLEDで光るので高見えするため、初めて看板を出す店舗様にも人気。
私たちチャンネル専門工房ラボリでも、光る文字で最大限の効果を出したい方におすすめしています。
「軽い」というのも、レイヤー樹脂文字の魅力のひとつ。
施工時の負担が少なく、壁の素材を選ばないため、スムーズに設置できます。
しっかりと店舗の「顔」をつくれる。
しかも、樹脂は耐候性にも優れていて、ある程度の紫外線や雨風にも耐えられるため、屋外使用も安心なんです。
LEDで高級感のある文字を使用して、しっかりブランディングしたい。
そんなオーナーさんにとって、樹脂文字はまさに“ちょうどいい”選択かもしれません。
次にご紹介するのは、壁面へ取り付けました「Auto Garden」カルプ文字の事例です。
シンプルかつ視認性の高いサインに最適なカルプ文字。ウレタン系の素材を使用し、厚みを持たせて立体的に仕上げられた文字です。
最大の魅力は「コストパフォーマンス」。
安価ながらも、しっかりと立体的に見せることができ、側面を赤塗装で仕上げ正面は赤シートに貼る事で、見た目だけではなく紫外線からの劣化も防ぎます。
「看板にそこまで予算が出せない…でも安っぽく見えるのは避けたい」
そんなお悩みを抱える方にとって、カルプ文字はまさに救世主ともいえる存在です。
この事例では、厚み30mmカルプ文字を白いベースに取付。
カルプ文字は発光しませんが、「照明との組み合わせ」で夜間でも視認性を確保できます。
私たちラボリでは、こうした「光との相性」まで見据えて、設置環境ごとのご提案も行っています。
最後にご紹介するのは、ロードサイド型の大型店舗で使われた「チャンネル文字」の事例です。
高さ4mを超えるタワー型サインに、厚みのあるチャンネル文字を正面発光タイプで組み合わせました。
チャンネル文字の最大の魅力は、なんといっても「存在感」と「品格」。
金属やアクリルなどを使用して、立体的にボリュームを持たせながら、内部にLEDを仕込むことで、昼夜問わずはっきりとした視認性を確保できます。
実際に設置された写真を見ると、昼は光の反射でシャープに、夜は文字が浮き上がるように美しく輝きます。
高級感を演出したいブランド系ショップや、美容・医療など信頼感を求められる業種にもぴったりの仕様です。
私たちチャンネル専門工房ラボリでも、チャンネル文字はもっともご依頼が多い人気カテゴリのひとつです。
この事例で使用されたのは「正面発光タイプ」のチャンネル文字。
文字の正面(面)部分からLEDの光が放たれるため、夜間でも目立ち、遠くからの視認性も抜群です。
特に高い位置に設置する場合、道路から見上げる角度や視認距離が重要になります。
「照明を当てる」のではなく「自ら光る」サインであることが、高級感のある看板になります。
また、色温度の調整によって印象をコントロールできるのも魅力。
クールな白や、温かみのある電球色など、ブランドの世界観に合わせて演出できます。
「高級感のある光る文字を付けたい」「耐久性のある看板を付けたい」
そんな方には、迷わずチャンネル文字をおすすめします。
ここまで3種類の立体文字の特徴と実例をご紹介してきましたが、最終的にどれを選ぶかは「目的」と「立地条件」によって変わってきます。
たとえば…
加えて、設置場所の壁の素材、照明環境、施工のしやすさなども考慮すべき大切なポイントです。
「これが一番良い!」という正解はなく、あなたの店舗や施設の目的に合った文字選びこそが、“最善のサイン”を生み出す鍵なのです。
どんなに素敵な店舗でも、看板の印象で「なんとなく入りづらい…」と感じさせてしまうこともあります。
だからこそ、立体文字サインは集客やブランディングの最前線。
樹脂文字・カルプ文字・チャンネル文字、それぞれの良さを活かして、あなたのお店らしい表現を選んでみてください。
💬「カルプやチャンネル、うちの店にはどれが合う?」と迷ったら
施工実績豊富な私たちチャンネル専門工房ラボリが、目的・設置環境・ご予算に合わせてご提案いたします。
看板の文字選びからサイン全体のご相談まで、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。