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ただの壁を「目を惹くブランド空間」に変える方法
最近よく見かける、壁一面に緑が広がる「グリーンウォール」。
実はこの緑の背景、チャンネル文字看板との相性がとっても良いんです。
とくに白の立体文字+LED正面発光の組み合わせは、自然の中に溶け込みながらも際立つ存在感があり、
お店や施設のブランド価値をグッと高めてくれます。
この記事では、グリーンウォール×チャンネル文字の魅力と、実際の施工事例(U PLACE様)を通じて、その効果をわかりやすくご紹介します。
コンクリートや金属の外壁に比べ、グリーンウォールはやわらかくて親しみのある印象を与えてくれます。
そこに白いチャンネル文字を配置することで、緑の中にロゴや屋号がスッと浮かび上がり、思わず目を奪われるデザインに。
まるで自然と調和しながら、しっかり主張するブランド看板になるんです。
白のチャンネル文字は、昼間の明るさの中では清潔感と調和を。
そして夜になると、正面発光のLEDでしっかり存在感を放ちます。
とくにグリーンウォールは夜間だと影になりがちなので、発光する看板は視認性を確保する大事な要素なんです。
こちらの事例では、商業施設の壁面に縦型グリーンウォールが設けられ、その中央に白のチャンネル文字(U PLACE)を設置。
文字自体はシンプルなロゴ型で、正面発光タイプのLEDを内蔵しています。
昼は自然光の中で緑に映える白文字が爽やかに目立ち、
夜になると、文字だけがふわっと浮かび上がるような発光演出で、人の視線を引き寄せます。
この事例のポイントは、以下の3つです:
植物部分に直接穴を空けられないため、裏側にしっかりと構造体を設ける必要があります。
また、植物が文字を覆ってしまわないように、浮かし設置で距離を取るのも効果的です。
LEDの内照式にする場合、配線ルートは植物層の裏を通すか、外部に配線カバーを設けるかを事前に計画しておくことが大切。
また、看板まわりに手入れがしやすいように設計しておかないと、後のメンテナンスが大変になります。
LEDの白色にも「昼白色」「電球色」などのバリエーションがあります。
ナチュラルなグリーンと調和させるには、暖かみのある白が馴染みやすいことも。
私たちラボリでは、実際の環境や光の拡散まで考えて、最適な発光仕様をご提案しています。
グリーンウォールと白のチャンネル文字看板。
この組み合わせは、見る人の心に残りやすく、写真映えやブランド価値の演出にもぴったりです。
「緑を活かした外観にしたい」「でもしっかり伝わる看板が欲しい」
そんな方には、今回のような白の正面発光チャンネル文字をおすすめします。
「グリーンウォールと看板、うまく組み合わせたいな…」と思った方は、
ぜひ私たちラボリにご相談ください。