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お店に足を踏み入れた瞬間、「なんだか、オシャレ…」と思わせる空間には、必ずと言っていいほど視覚的な“仕掛け”があります。今回ご紹介するのは、リニューアルされたドトールコーヒー南青山店。
その店内でひときわ目を引くのが、黄色く柔らかく光るネオンチューブサインです。
光の演出がもたらす印象変化、空間の一体感、そしてそれを支えるサイン製作の裏側について、実例としてご紹介します。
ドトール南青山店様は、南青山という立地特性を活かし、「ちょっとした上質さ」を感じられる空間づくりが多いエリアです。
店内は、
私たちチャンネル専門工房ラボリがお手伝いさせていただいたのは、黄色のネオンチューブサインです。
ネオンチューブとは、LEDを柔らかい樹脂チューブで包んだもので、従来のガラス製ネオンと違い「曲線が自由に作れる」「軽くて安全」「電力効率が高い」という特長があります。
今回採用されたのは、約1600mmの縦型15ミリのネオンチューブ仕様。デザイン的にはコーヒー豆のような曲線モチーフを抽象化し、奥の壁にあるモノクロ写真とコントラストをもたせることで、空間にリズムと奥行きを加えています。
設置したのは、スチールフレーム内に組み込む構造で、サイン自体を軽量化することで設置。
また、店舗内の配線・電源の制約も考慮し、
「飲食店内での光の演出」という繊細な領域でも、眩しすぎず、でもしっかり目立つ。そんな“ちょうどよさ”が備わったLEDネオンサインになりました。
「この黄色のサイン、可愛い!」「壁のフォトと一緒に撮ると映える」といった反応が増えているそうです。
視覚的な仕掛けがあることで、お客様の印象に残るだけでなく、SNSで自然と広がる。今の時代の「認知の広げ方」として、サインの力は侮れません。
「ネオン」とひとことで言っても、実は素材や形、発光の色や方向によってバリエーションはさまざま。ここでは、よく使われるLEDネオンチューブのタイプを簡単にご紹介します
イベントやテーマに合わせて多色に変化させられるRGBタイプも人気上昇中。調光・点滅・流れるような光の演出も可能です。
特殊シリコンを用いたタイプで、自由な曲線や文字形成に対応可能。展示会やアート系演出にも用いられます。
写真にあるように、LEDネオンチューブは赤・青・緑・黄・白・ピンク・紫など豊富な発色が可能です。中でも暖色系(黄・橙・赤)は温かみを、寒色系(青・白)はシャープさを演出してくれます。
「お店のブランドカラーを使いたい」「壁とバランスのいい色が知りたい」など、色選びに迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
「もっと大きく作りたい」「外装に使いたい」といったご要望にも、柔軟に対応可能です。
ネオンチューブサインは、ただ“光る”だけでなく、空間に記憶を宿すツールです。
ドトール南青山店様のように、シンプルな構成の中にも「ブランドらしさ」を持たせたいお店にぴったりの選択肢。
「ウチの店舗でもこういう雰囲気、できるかな…」
そんな風に思われた方は、ぜひ一度、私たちチャンネル専門工房ラボリにご相談ください。
ご希望のサイズ・色味・設置条件などを伺いながら、あなたのお店にとって最適な“光のアイコン”をご提案させていただきます。