ご相談はこちらから

無料相談を受け付けております。
チャンネルサインの事ならお気軽にどうぞ。
「天吊りの光る看板って、ちょっと気になるけど、実際どうなの?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
お店の外観づくりって、ついつい後回しになりがち。でも、実は「お客様が初めて出会う接点」って、外から見える看板なんです。とくにビル内のテナント店舗や、夜間営業が中心の業種にとって、看板は“営業中の声”そのもの。そんな中、活躍するのが「天吊りのチャンネル文字サイン」。天井から吊り下げるように設置するタイプで、窓の内側でもLED内照式にすれば視認性もばっちり。
天吊りサインとは、その名の通り、建物の天井や庇(ひさし)から吊り下げる形式の看板のこと。今回の写真のように、テナントが上下に並ぶ複合ビルでは特に重宝されるサイン形式です。
ガラスの外側へ設置できない場合は内側へ設置することも可能ですので、足場が不要になり取り付け費用も安価に済みます。
また、LEDを内蔵した光るタイプであれば、昼夜を問わず美しい視認性を確保できるのも魅力。実際、今回ご紹介する「ヒューリック大森ビル様」のように、医療・美容・飲食といったジャンルのテナントが集まる建物では、来訪者への案内表示としてとても重要な役割を果たしています。
今回ご紹介するのは、東京都大田区のヒューリック大森ビル。
地上8フロアにわたり、飲食・医療・美容・オフィスなどの多種多様なテナントが入居する複合商業施設です。
この建物には、各フロアのバルコニー部分に天吊り式のチャンネル文字サインが設置されています。設置にあたっての課題は以下の通りでした。
このような条件にも合う、テナントサインのロゴに合わせ統一で製作できる正面発光の天吊り式チャンネル文字看板です。
「そもそもチャンネル文字って、いくらぐらいするの?」と気になる方も多いと思います。
ここでは、文字高さ30センチとして、おおよその価格感をご紹介します。(※価格は目安であり、仕様・数量・設置条件により変動します)
天吊り看板では、文字だけでなく「吊るための構造(架台)」が必要になります。
この架台は看板の落下防止にも直結する重要な部分なので、建物条件に応じてオーダーが必要です。
現場の高さ、電源の位置、作業車の有無などで費用は大きく変動します。
「見積もりを依頼したら思ったより高かった…」というお声の多くは、以下のような要因が重なっているケースが多いです。
とはいえ、「なるべく予算を抑えたい」というご相談には柔軟に対応できます。
私たちラボリでは、仕様ごとに複数パターンの見積もりのご提案も可能です、安心して検討してください。
天吊りサインは、単に“目立つ”だけではありません。設置する側・見る側の両方にとってメリットがあります。
まず、道路や通路にせり出さない設計なので、限られたスペースでも安全かつスタイリッシュに看板を設置できます。看板が壁面に付かないため、ビルの意匠やデザインを損ねにくいのもポイント。
さらに、複数テナントが入居している建物では、今回の建物のように、「どのテナントがどのフロアにあるのか」が一目で分かりやすくなります。
夜になっても「営業していること」がひと目で分かり、清潔なイメージがある。それがLED内照式チャンネル文字の最大の魅力です。
特に医療・美容・飲食など、夜間も営業している業種では、暗がりの中でも存在を知らせる“灯り”として、光る看板は非常に重要です。
今回ご紹介しているビルのように、複数のテナントが縦に並ぶ構造では、フロア数が増えるほど遠くからの視認性が下がりがち。ですが、チャンネル文字が内側からふわっと発光することで、昼とは違う印象的な外観を演出できるのです。
私たちチャンネル専門工房ラボリでも、「夜の見え方を重視して選びたい」というご相談もいただきます。写真にあるように、外から見上げる角度でもしっかりと読めるデザインが実現できるのは、LED発光チャンネル文字ならではの強みです。
光るチャンネル文字は、ただ目立つだけの看板ではありません。その店舗らしさを、形・色・光を伝える“顔”として活用できるのが大きなメリットです。
チャンネル文字は、文字の厚みや立体感、仕上げの光沢感までカスタマイズが可能なので、他の店と差をつけたい・印象を残したいという店舗にはぴったり。
正面発光のステンレス文字は中型より大型向きの「キャップ式」と文字高さ40センチ前後の使用に多い「フチなし」の2種類あります。
「予算内で設置できるか知りたい」
「自分の店舗に天吊りは可能?」
そんなときは、私たちチャンネル専門工房ラボリにお気軽にご相談ください。
LABORIでは無料相談にて、設置可否・概算見積りからご案内可能です。
実物を直接ご覧いただけるショールーム見学も受け付けております。