ご相談はこちらから

無料相談を受け付けております。
チャンネルサインの事ならお気軽にどうぞ。
こんにちは!今日は店舗やオフィスの雰囲気を一気に格上げしてくれる素敵なアイテムについてお話ししますね。それが「背面発光サイン」です。
背面発光サインは、文字の後ろ側から光を当てることで、文字が浮かび上がるように見える特殊なサインです。壁面に優しい光が広がり、その前に置かれた文字が立体的に浮かび上がる様子は、普通の看板文字とは違う高級感と存在感を演出できるんです。
背面発光サインは、壁面を柔らかい光が明るく照らし出すことによって、影になっている文字本体を立体的に浮かび上がらせるサインです。
夜間はもちろん、昼間でも立体感を感じられるので、印象的に伝えることができます。お店の入り口やレセプションエリアに設置すれば、人の目を自然と引き付けること間違いなしです。
背面発光サインの最大の魅力は、その独特の浮遊感。文字の背面が均一に発光することで、文字が浮かび上がるような印象を与えます。この効果は他の看板では表現できない特別な感じさせる力があります。
普通の看板や文字と何が違うのか想像できますか?通常の看板が「壁にくっついている」印象なのに対して、背面発光サインは「空間に浮かんでいる」ような不思議な感覚を生み出すんです。この小さな違いが、大きな印象の差を生み出します!
背面発光は、間接照明のような上品な印象を与えることができます。直接目に入る光ではなく、壁に反射した柔らかい光が広がることで、高級感のある雰囲気を作り出します。
特に夜間は、その効果が一層際立ちます。周囲が暗くなるほど、背面からの光が美しく壁面に広がり、洗練された空間を演出してくれますよ。ちょっとした工夫でこんなに雰囲気が変わるんです!
背面発光サインは、様々な素材や形状に対応できる柔軟性も魅力のひとつ。ロゴマークや複雑な文字デザインも再現できるため、店舗イメージをそのまま表現することが可能です。
私たちLABORIでは、お客様のご要望に合わせて、素材の選定から仕上げまで細部にこだわった背面発光サインを提供しています。一貫して自社で行うことで、お客様のイメージを正確に形にすることができるのも私たちの強みです。
背面発光サインは素材によって印象が大きく変わります。主に「レイヤー樹脂文字」と「ステンレス製チャンネル文字」の2種類があり、それぞれに異なる魅力があります。どちらを選ぶかで、空間の印象が変わってきますよ。
樹脂文字の背面発光サインは、アクリルなどの樹脂素材を積層してつくる軽量なサインです。柔らかい表情が特徴で、背面からふんわりと光を漏らすことで、文字がやさしく浮かび上がります。
レイヤー樹脂文字は、以下のような特徴があります:
特に店内や応接室など、落ち着いた雰囲気を作りたい空間におすすめです。ロゴやデザイン性の高い書体にも対応しやすく、小ぶりなサイズでも美しく発光させることができます。
一方、ステンレスを使ったチャンネル文字の背面発光は、重厚感と高級感が特徴です。背面から放たれる光が、ステンレスの立体感と組み合わさることで、より引き締まった印象を与えます。
ステンレス製チャンネル文字の主な特徴は:
大きめのサインや格式のある施設にぴったりで、建物の外観などにも適しています。耐久性に優れているため、長期間美しさを保ちたい場合にも安心です。
背面発光サインは、効果を最大限に引き出すために設置場所選びも重要です。素材によって最適な場所が異なりますので、目的に合わせて選びましょう。
レイヤー樹脂文字の背面発光は、一般的に壁に直接取り付けることが多く、光も控えめでやわらかい印象になります。そのため、あまり目立ちすぎず、店内のインテリアとも自然になじみやすいので、室内での使用に向いています。
金属製の背面発光サインは、少し壁から浮かせて取り付けるため、光の広がりも大きく、存在感のある仕上がりになります。建物の外壁に最適です。
会社のロゴやビル名などを背面発光で見せると、日中はシンプルに、夜には上品な光で存在感を演出できます。特に、暗くなってからの印象を大切にしたい企業やオフィスにぴったりです。
室内の雰囲気になじませたいならレイヤー樹脂文字、建物の外観でしっかり印象づけたいならチャンネル文字の背面発光がおすすめです。どちらも上品で洗練された印象を与えることができるので、空間の用途や演出したいイメージに合わせて、最適なタイプを選んでみてください。
ただし、チャンネル文字は御影石や反射する壁への設置は不向きです。反射によって内部のLEDが見えてしまい、美しい効果が半減してしまうからです。
オフィスやお店の中で、「ここに背面発光サインがあったら素敵だな」と思う場所はありますか?ぜひ想像してみてください!
明るい白系の壁に背面発光サインを取り付けると、光がきれいに反射し、ふんわりとやわらかな印象になります。輪郭がやさしく浮かび上がり、清潔感ややわらかさを演出したい店舗やオフィスにぴったりです。
木目調の壁に背面発光サインを取り付けると、光のやわらかさと木のぬくもりが合わさって、ナチュラルで親しみのある印象になります。電球色にすることで、更に空間になじみ、インテリアの一部として自然に溶け込みます。飲食店や雑貨店など、落ち着いた雰囲気を大切にしたい空間におすすめです。
打ちっぱなしコンクリートなどのグレー系の壁は、背面からの光をクールに引き立ててくれます。文字の輪郭がシャープに際立ち、無機質な背景に光のラインが浮かぶような印象になります。アパレルブランドやデザイン事務所など、スタイリッシュで都会的なイメージを演出したい場所にぴったりです。
タイルや天然石など、表面に凹凸のある壁に取り付ける場合は注意が必要です。光が均等に広がりにくく、ムラになったり、光の輪郭が歪んで見えることがあります。意図的にナチュラル感を出したい場合はそれも味になりますが、きれいに仕上げたいときはフラットな壁面の方が適しています。
黒マット仕上げの壁は、背面発光サインを取り付ける際に少し注意が必要です。
というのも、黒は光を反射せずに吸収する性質があるため、せっかくのやわらかい光も広がりにくくなってしまうんです。
背面発光サインは、空間に浮かぶ光の芸術として、独特の存在感と上品な光の演出は、あなたのブランドや空間の価値を高めてくれるでしょう。
レイヤー樹脂文字とステンレス製チャンネル文字、それぞれの特徴を活かして、設置場所に合わせた最適な背面発光サインを選ぶことで、その効果は最大限に発揮されます。
私たちLABORIにお気軽にご相談ください。