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空間に”写真を撮りたくなる理由”を仕掛ける時代へ
「この場所、映えるから写真撮ろう!」
そんなひと言が自然とこぼれる空間には、実はちょっとした“仕掛け”があります。
特にイベントや施設の空間づくりでは、来場者の行動を促す“フォトスポット”の存在が欠かせません。
そこで注目されているのが、存在感たっぷりの「文字モニュメント」。
ブランド名やキーワードを立体化し、光らせたり素材感で魅せたり。
その場に訪れた人がついカメラを向けたくなる“演出”が、しっかりと集客・記憶に残る効果を発揮してくれます。
この記事では、SNS時代にふさわしい空間演出ツールとして、
「文字モニュメント」がなぜ選ばれているのか、どんな種類があるのか、
そして導入にかかる費用やステップまで、分かりやすくお伝えしていきます。
今やイベントや商業施設で、ただの「飾り」では人の心は動きません。
スマホひとつで誰もが写真を撮り、SNSでシェアするこの時代に、
来場者自身が“発信者”となる仕掛けが求められています。
視覚的にインパクトがあり、背景にも前景にもなれる「文字モニュメント」は、
その場を「特別な場所」に変える力を持っています。
来場者が自主的に写真を撮って投稿することで、まさに“無料の広告塔”にもなるのです。
撮影したくなる場所=人が集まり、話題になる場所。
このサイクルを自然に生むのが、立体的な「文字モニュメント」です。
特に「ブランド名」や「コンセプトワード」を象徴的に設置することで、
イベントそのものの記憶に残りやすくなり、企業の印象や世界観の訴求にもつながります。
私たちチャンネル専門工房ラボリでも、
「SNSで拡散されやすい看板やモニュメントを作りたい」というご相談が年々増えています。
ただ“飾る”だけでなく、“使われる・撮られる”視点も大切です。
平面のロゴと違い、モニュメントとして立ち上がった文字は、
その存在自体が「このイベントらしさ」「この場所らしさ」を象徴する記号に。
「ここ行ったことある!」と写真だけで思い出せるような、
記憶に残る“立体ブランド体験”を提供するのが、文字モニュメントの本質的な価値です。
夜間のイベントやイルミネーションにも映えるのが、LED発光型の文字モニュメント。
内部から柔らかく、もしくはシャープに光ることで、昼夜問わず視認性が高く、
暗い中でもしっかりと存在感を発揮してくれます。
光の色や明るさも調整でき、多彩なLEDによる変化も可能、ブランドイメージに合った演出が可能です。
コストを抑えたい場合や、光の演出が不要なケースでは、
非発光タイプの板金文字が人気です。
ステンレスやアルミなど、素材感そのもので魅せるタイプは高級感や落ち着きのある演出にもマッチします。
塗装や木目シートなど柄付きにすることで、施設のイメージに合わせた演出も可能です。
雨風にさらされる場所に設置する場合、見た目だけでなく「耐久性」も重要。
屋外仕様の文字モニュメントには、錆びにくいステンレス素材や耐久性の高いフッ素塗装が施されていることをお勧めします。
長期間でも劣化しにくく、安心して設置できます。
イベント会場や施設の規模、動線に合わせて、
モニュメントの大きさや設置方法は自由に調整が可能です。
更に、木目のシート貼りによるカスタムも可能です。ナチュラルで温かみのある印象を演出でき、自然系イベントなどに人気の仕様です。
「幅3m、高さ2mの大型モニュメント」や
「ステージ横に収まるスリムタイプ」など、カスタムオーダーで対応しています。
LEDや液晶サイネージと連動させることで、
「静」と「動」が共存するインパクトのある演出が可能になります。
たとえば、文字モニュメントの背後にビジョンを配置し、
ブランドムービーを流すことで、ストーリー性のある体験に。
設置する際は“土台”もデザインの一部。
ナチュラルテイストには人工ウッド、
無機質でスタイリッシュに見せたい場合は鉄骨やコンクリートベースなど、
背景や空間デザインに合わせて選びます。
私たちラボリでは、モニュメント本体だけでなく、
この“土台づくり”の段階からご提案させていただいています。
展示会ブースでは、文字モニュメントが来場者の動線を自然に導いたり、
テーマパークでは、キャラクター名の大型文字が子どもたちの記念撮影スポットになったり。
いずれも“体験の質”を一段階引き上げる要素として、活躍しています。
※サイズ・設置条件により大きく変動します。概算は無料でお出しできます。
通常の製作期間は、デザイン決定から営業日で約30日~40日。
大型の場合や特殊素材を使用する場合は、さらに1~2週間余裕を見ていただくと安心です。
設置は、仮置きからアンカー固定まで現場対応が必要になることも。
電源の確保や搬入経路の確認も事前にご相談ください。
「どんなモニュメントが人気?」「うちのケースだと何が合う?」
そんな声にお応えして、全国的に話題になった人気の文字モニュメントをご紹介します。
「これいいかも!」と感じられるアイデアが見つかれば嬉しいです。
夜の空間で抜群の存在感を放つのが、内照式で文字が光るタイプ。
ランドマークとしても定番です。
施設前のLEDチャンネル文字が、日中はシンプルな存在感、夜は正面が光る鮮やかな雰囲気を演出。
私たちラボリでも、商業施設や屋外イベントなどでLED文字のモニュメント看板のご相談を多くいただいています。
高級感のある常設サインとして人気の非発光タイプ。
企業のロゴや商業施設の名称サインなど、「場の格」を演出したい場面に重宝されます。
東京ビッグサイトのすぐ近く、有明の街角に突如現れるのが、巨大な漢字一文字のオブジェ『花』。高さ約3メートルのこのモニュメントは、艶やかな赤と黒の配色が目を引き、イベント帰りの人々がつい足を止めて写真を撮る人気のフォトスポットです。シンプルな一文字でありながら、空間全体にアート性とインパクトをもたらし、「咲く」「華やぐ」といったポジティブな印象も与えてくれます。シンボリックな演出の好例です。
しまなみ海道随一の絶景ポイントとして知られる「来島海峡サービスエリア」内には、訪れた人の記憶に残るフォトスポットとして、ロゴオブジェ「しまなみピン」が設置されています。潮流が渦巻く来島海峡を背景に、カラフルで親しみやすいデザインの文字が存在感を放ち、観光の思い出づくりにぴったり。ファミリーやサイクリストが記念撮影を楽しむ姿も多く見られ、地域のランドマーク的存在になっています。
福岡県みやこ町では、みやこ観光まちづくり協会が町の魅力を発信するため、パンチング板で移動式のモニュメント「MIYAKO」を制作。第1弾として設置されたのは、夏の風物詩「第24回崎山ひまわり祭り」の会場です。台座を含めて高さ約1.6メートル、幅約6メートルの堂々とした文字オブジェは、一面に咲き誇るひまわりを背景に、来場者の記念撮影スポットとして大活躍。今後も町内イベントでの設置が予定されており、地域のシンボルとして注目されています。
広島市中区にあるRCC(中国放送)本社ビル前には、ブランドを象徴するロゴオブジェが設置されています。台座を含めたサイズは横幅約4.2メートル、高さ約1.54メートルと堂々たる存在感。赤いシンボルマークと「RCC」の文字が一体となり、訪れる人の目を引きます。ビルを訪れた来場者や通行人が思わず写真を撮るスポットにもなっており、メディア企業らしい情報発信の姿勢が感じられるランドマーク的存在です。
インスタ映え、SNS拡散、ブランドの象徴化。
文字モニュメントは、空間を“記憶に残す場”へと変えてくれます。
「意外と現実的な価格かも」「うちのブランドにも合いそう」
そう思ったら、まずはお気軽に私たちチャンネル専門工房ラボリへご相談ください。
イベントのテーマやご予算、設置条件に合わせて、
ぴったりのモニュメントプランをご提案させていただきます。