ビジネスホテルの象嵌サイン、チャンネル文字など製作しました事例をご紹介します!

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ホテルの外観に映えるチャンネル文字サイン

ホテルのファサードや壁面サインには、チャンネル文字を取付しました。立体感のある文字が遠くからでも視認性を高め、昼夜を問わずホテルの存在感をアピールできます。

チャンネル文字のポイント

  • LED内照式で夜間の視認性アップ
  • 耐久性のあるステンレス素材を使用
  • ホテルブランドに合わせたデザインが可能

今回は、ヘアライン仕上げのステンレス製チャンネル文字を浮かし取り付けし、品のある仕上がりにしました。

 

2F~10Fまで設置!正面発光チャンネル文字

今回の施工では、2Fから10Fまでのフロアに設置し、ビル全体の存在感を際立たせるサインを製作・取付しました。

正面発光チャンネル文字とは?

正面発光チャンネル文字は、文字の前面が発光するタイプのLEDサインです。夜間の視認性が非常に高く、遠くからでもしっかりとブランド名や店舗名をアピールできます。

ブランドの統一感を演出
 → 2F~10Fに統一したサインを設置することで、ビル全体のブランドイメージを強化し、一目で認識されるデザインになりました。

2F~10Fに設置した理由と効果

高層階でも視認性を確保
低層階だけでなく、高層階にも設置することで、遠方からの認知度が向上しました。特に駅前や大通り沿いでは、上層階のサインが大きな広告効果を発揮します。

昼夜問わず視認性を確保
単なる壁として埋もれずに、昼間はチャンネル文字の立体感が目を引き、夜間はLEDの発光でしっかりと目立つデザインになっています。

象嵌サインとは?高級感を演出する技法

ビジネスホテルのエントランスやロビーには、象嵌(ぞうがん)サインがよく採用されます。これは、金属やアクリルの文字を壁面に埋め込む技法で、フラットで洗練された仕上がりになります。

象嵌サインの特徴

  • 壁面と一体化し、高級感のあるデザイン
  • ホテルのブランドイメージを強く印象付ける
  • 金属(SUS、真鍮)やアクリルなど素材の選択肢が豊富

今回は、ステンレス(SUS)製の象嵌サインをホテルのエントランスに設置し、品格のある外観を演出しました。

施工のポイントと工夫

建物のデザインに合わせた色と発光方式を選定
建物の外壁色やデザインに合わせ、シンプルながらも高級感のある仕上がりを実現。昼間も目立ち、夜間は発光でより強調されるデザインになっています。

メンテナンス性も考慮
将来的なメンテナンスを考え、LEDモジュールは24vを採用。故障が少ないモシュールを使用しております。

どの様な小さなことでも私たちラボリにお気軽にご連絡ください。

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