最新事例

3Dプリンターで製作しました、樹脂より作る「デジタルアート」レイヤー文字ご紹介します!

皆さまこんにちは!埼玉県志木市で看板の製作しておりますLABORIともうします!
本日は、樹脂文字が進化しました、3Dプリンターで作るレイヤー文字をご紹介いたします。
樹脂文字500角程度だと重たくて高額ですが、レイヤー文字は輪郭のみ樹脂の層で積み上げていくので軽量で低価格
おまけに短納期、本日は層を積み上げていく工程をご紹介します!!

トップの写真、何か分かりましたか!?金魚を製作してみました!和のイメージで製作するつもりでいましたが目を引くようにグラデーションでテスト
因みに、2024ジャパンショップに展示する、自社の展示用です

まずは白い不透過の樹脂を積み上げます!

オレンジのダブルラインは透過性の樹脂で積み上げてみました、太さは自分の好きにカスタマイズできます。
自分の好きな形状で作れるのはモノ造りの醍醐味!


金魚の厚みは35mm、ラボリの3Dプリンターで作るレイヤー文字は65mmまで製作可能、100mmまで製作できるプリンターもありますが
当社はあえて65mmまで製作可能なプリンターを導入しました!!謎の選択(笑)

チャンネル文字もデジタルアートの時代に突入!

複雑形状は動作を遅くしてゆっくり奇麗に仕上げます、もう一つアップします
文字は表裏反対にして作ります、解りにくいので先に全体の写真

埼玉県志木市の工場に実機もございます、近くに来ましたら是非ご見学ください!最強文字誕生!

他にも様々なサイン文字御紹介しております https://www.labori-sign.jp/labo/

レイヤー樹脂文字のブログで応用方法ご紹介 https://www.kanbanitsuki.com/blog/1373/